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巫氏春秋

アフロユーラシア史関係の雑記。 歴史と民族関係の書籍紹介。 井戸の中のカエル(巫俊の前世)の陳腐な日常の大冒険の言行録を一挙公開♪ 巫俊の総裁する雑篇「巫氏春秋」を照覧あれ。

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迷惑の論理

昨日は少し遠出して、三重県の伊勢湾沿岸までドライブしてきたんですけど、(巫俊は三重県の山中に在住)
そこの現地人の気性の荒いこと。
自身が自動車を運転して行くのは初めての地域だったんですが、
なんであんなに高圧的な態度で他地域人の運転に文句いうんでしょうね。

狭い堤防の上を緊張して走っていたら、
「ハヨ、イケボケ!!」
とか
県道とは思えない狭い旧道で、苦戦しつつなるべく速度も60キロ前後を維持して走っていても、
クラクションガンガン鳴らしてきます。

三重県の某所の運転マナーは最悪ということで有名なんですけど、身をもって実感しました。
まあ、その地域の人には地域の習慣ってのがあります。
それにこのことだけで、沿岸部の人間は低劣だとか考えたりもしません。
ただ、他地域の人は交通面から沿岸部に触れ合うんですから、そこで怖い目に遭わされると、やっぱり不信感みたいなものが芽生えてきます。

同じ県内でさえ、これなんだから、やっぱり外国との関係になると、摩擦は必然的に生じるってことなんでしょうね。
自己にとっては生活する上で大事だと思うことでも、他者にとっては迷惑になる。
人間は何か行動すれば、必ず人の迷惑になります。
・親に育ててもらうという迷惑。
・小学校で同級生にかける迷惑。
・高校で茶髪グループが黒髪グループにかける迷惑。
・大学の飲み会で大酒呑みと割り勘する迷惑。
・仕事先で職場にかける迷惑。


価値観の違うものを排斥する論理が、社会では常に機能しています。
(黒髪グループが茶髪グループを排斥するということもあります)
・迷惑だから自殺する
という帰結もあるわけですが、
そこまで思い詰めるまえに、別の論理を立てる方が建設的です。

人間が人生を生き抜くということは、他人に迷惑をかけ続けるということです。
これは間違いないことと思われます。
・私たちは植物や動物を殺害して生きているでしょう?
・人からモノを奪った経験はありませんか?
・老後はだれに迷惑をかけるんでしょうか?

誰にも迷惑をかけない人なんていません。
誰からも奪わないで生きていける人はいません。
何故なら、そもそもあなたの幼年時代の育児補助は国の税金から出ているのです。
あなたがもし、私は誰にも迷惑をかけてないと宣言なさるなら、まずあなたの育児にかかった代金を返済するべきです。

この論理も建設的じゃなくなってきましたね。
とにかく私は人に迷惑をかけて生きている訳ですが、それならいっそ、「奪う」だけでなくて、「喜捨」なり「奉仕」なりの「善行」を積むことに残りの人生を使ってみては如何でしょうか?
少なくとも、自殺したり他人と抗争するよりは、よっぽど建設的です。
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巫俊(ふしゅん)

Author:巫俊(ふしゅん)
研究対象:中国史(夏殷時代の地域史)
テーマ:神の王権の民族抗争とその生態

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